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三路線の利用可。ほっとする空気感、文化、便利さの三拍子が揃う「成増」

2017/10/12

ステキ街散策

【ランクインした調査】
●不動産業者も注目!! 都内の穴場、駅別ランキング 1位

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不動産業者も注目する「都内の穴場、駅別ランキング」の堂々1位に輝いた「成増」駅。今回は、この知る人ぞ知るエリアの魅力をご紹介します。

「成増」駅

1914年(大正3年)、東上鉄道、現在の東武東上線の開通と同時に開業した歴史ある「成増」駅。島式ホーム2面4線の地上駅で、橋上の駅舎ですが、駅の南側と北側とに7メートルほどの高低差があるため、南口からは地下駅のように見えます。

■池袋まで13分。東武東上線「成増」駅

東京都板橋区成増二丁目にある「成増」駅は、東武東上線(東武鉄道東上本線)の駅で、板橋区の最西端に位置しています。 

急行が停まるので、急行利用の場合は平日朝のラッシュアワーでも「池袋」駅まで13分程で到着します。

<おもな駅への所有時間>
「池袋」駅まで13分(東武東上線)
「森林公園」駅まで48分(東武東上線)

■ 都内の主要駅までも30分前後!「地下鉄成増」駅

「地下鉄成増」駅

また、1983年(昭和58年)には、「成増」駅南口近くの川越街道(国道254号)地下に、当時の帝都高速度交通営団、現在の東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」駅が開業しました。
「地下鉄成増」駅には現在、有楽町線・副都心線が乗り入れており、「副都心線」は「渋谷」駅から東急東横線、「横浜」駅からはみなとみらい線へと直通しています。

「地下鉄成増」駅は東武東上線成増駅の南側約300メートルの川越街道地下にあるものの、地下道などでつながっていないため、乗り換えの際一度地上に出なければならず少々不便を感じます。

<おもな駅への所有時間>
「池袋」駅まで15分(東京メトロ有楽町線・副都心線)
「新宿」駅まで28分(東京メトロ有楽町線・副都心線・丸ノ内線。「小竹向原」「新宿三丁目」駅で乗換あり)
「渋谷」駅まで32分(東京メトロ有楽町線・副都心線。「小竹向原」駅で乗換あり)
「有楽町」駅まで39分(東京メトロ有楽町線)
「新木場」駅まで54分(東京メトロ有楽町線)


東武東上線「成増」駅の1日平均乗降人員が58,000人ほど(2015年度)、「地下鉄成増」駅が50,000人ほど(2016年度)と、ほぼ拮抗していますが、この乗降客数からも「成増」駅界隈の賑わいや、便数や行き先の豊富なバス便を含めた利便性の良さがわかりますね。

■ 多方面を網羅するバス便が充実

バスによる交通アクセスもよく、東武東上線「成増」駅北口には国際興業バス、東武バスウエストが、南口周辺(川越街道沿い含む)には前記2社のほか、西武バスの路線も発着しており、行き先も、赤羽駅、和光市駅、練馬駅、石神井公園駅、光が丘駅、吉祥寺駅など、多方面を網羅しています。

■ 埼玉県との境、武蔵野台地との境に位置する「成増」エリア

「成増」駅は板橋区の西端、東京都全体から見て北西の際に位置しています。東武東上線「成増」駅の南側には川越街道(国道254号)、その直下に東京メトロ有楽町線・副都心線が並走、池袋など都心部へ向かうルートが複数あることから、交通トラブル時なども代替交通手段が取りやすいエリアです。

駅の西側には荒川水系新河岸川支流の一級河川、白子川が流れています。東京都と埼玉県の境にあたり、対岸は埼玉県和光市です。

この川の影響もあり、界隈の地形は起伏に富んでいます。武蔵野台地と荒川低地との境に近く、白子川から「成増」駅北部に流れる荒川に向かうに連れ標高は低くなります。



古くは「川越街道 白子宿」という宿場として栄えた歴史があり、そのことからも、「成増」エリアが、人の集まりやすい土地であったことがうかがえます。

■ 5つの商店街が生きている「生活感」

人が集まるということにも通じますが、「成増」エリアの大きな特徴として、駅周辺に5つもの商店街が活気づいているという点が挙げられるでしょう。


東武東上線「成増」駅南口ロータリーから川越街道沿いに広がる、「成増南商店街」。「成増南商店街」とも隣り合う、飲食店がメインの「兎月園通り商店街」。同じく南口の「なりますスキップ村商店街」(成増商店街)は、成増でもっとも古く成増を代表する商店街です。

駅北口の「成増北口商店街」は線路から約600メートルの長さを誇り、近年増えている新築マンションの影響で利用者数を伸ばしています。また5つ目の「成増すずらん通り商店街」は昭和レトロの面影を残しています。

全国展開されている有名チェーン店も多少見られますが、商店街に軒を連ねるのは、日用雑貨や食料品、外食店など、日々の暮らしに密着したお店が多く、「成増」ならではのお店、個人経営の店舗も数多く出店しています。

商店街が催すイベントも豊富で、なかでも8月初旬に開催される「成増阿波おどり大会」は、板橋区を代表するお祭りとして知られています。

■ 商店街と共存する大型スーパー

様々なライフスタイルが共存する都市生活では、スーパーの有無も重要な要素と言えるでしょう。成増駅周辺には、商店街だけでなく便利な大型スーパーも点在しています。駅南口、東武東上線「成増」駅と「地下鉄成増」駅の中間には、7〜23時営業の「ダイエー成増店」が、また北口駅前には24時間営業の「西友成増店」があり、いずれも多くの地元民で賑わっています。

生活必需品の買い物は、5つの商店街とこれら大型スーパーで概ねカバーすることができます。

近年再開発が行われた北口には、ペデストリアンデッキで駅と直結した複合施設「ACT」(アクトホール)や、板橋区立成増図書館、郵便局、ハローワークなどが入る複合施設「アリエス」など、公共施設や文化関連施設がコンパクトにまとまっています。

また、「成増」駅から南に1kmほどで「光が丘公園」があるので、散歩やキャンプ、スポーツなどを気軽に楽しむことができます。

そんなぎゅっとした利便性と、武蔵野台地と荒川低地との境に近いことから生じる高低差による街の立体的な奥行き、街の空気感などが、ランキングの示す「実際に住んでみてわかる住み良さ」を生み出しているのかも知れません。

「ハウスメイトの成増周辺物件はこちら」

【プロフィール】

藤原千秋

住生活ジャーナリスト

大手住宅メーカー営業職を経て2001年よりAllAboutガイド。主に住宅、家事まわりの記事執筆を専門として活動。『この一冊ですべてがわかる! 家事のきほん新事典』(朝日新聞出版)『二世帯住宅の考え方・作り方・暮らし方』(学習研究社)等、著監修書多数。