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「食べるサプリメント」と呼ばれる食用サボテン“グラパラリーフ”の育て方

2017/02/06

アイデアライフ

家庭菜園を始めてみたいけど、賃貸マンション・アパートの部屋の中でちゃんと育てられるの? そんな方に向けて“お部屋でできる家庭菜園”をご紹介します。今回ご紹介するのは栄養満点の食べられるサボテン『グラパラリーフ』です。

「食べるサプリメント」と呼ばれるほど栄養豊富! 食べられるサボテン「グラパラリーフ」

グラパラリーフは、メキシコ原産の多肉植物を食用に品種改良したもので、世界中で食べられているサボテンです。日本ではあまり馴染みがありませんが、最近ではデパートなどで見かけられるようになりました。グラパラリーフという名前のほかにも、「朧月」や「はりんご」という品種名で売られています。
肉厚でサクサクとした歯ごたえが特徴で、味としてはりんごに例えられることが多いです。しかし、りんごよりはやや酸っぱく、さわやかな味がするといわれています。

青汁などに用いられるケールと同量のカルシウムやマグネシウムなどがあるとされていて、4枚食べれば牛乳100mlと同じカルシウムを摂ることができます。一枚の葉にビタミン、ミネラル、マグネシウム、カルシウムなどを豊富に含み、「食べるサプリメント」とも呼ばれるほど、栄養価が高い植物です。

土に植えて水やりするだけで育つ! 室内栽培に最適な植物

グラパラリーフは非常に繁殖力が強いため、室内菜園に初めて挑戦する人でも、育てやすい植物です。元々寒さに弱い性質があるため、温度が管理できる室内で育てるのに向いています。
日当たりが良く、風通しのよい窓辺に置いておくだけで育つので、手間いらずなのです。

1. 小ぶりの植木鉢やカップに、培養土や多肉植物用の水はけのよい土を入れておきます。

2. 茎をその土に刺して、土が乾燥しないように定期的に水をあげましょう

3. 葉が6cmぐらいの大きさになったら食べごろなので、収穫します。

4. 夏は水を少なめにして、乾燥気味に育てるのがポイント。

春先には星形の白い小さな花をつけるため、インテリアとしても楽しめる植物です。種などを購入する必要もなく、手軽に育て始められるのが良いですね。

いろいろな食べ方とその効能。グラパラリーフの活用法

サラダやヨーグルトと一緒に食べる

刻んでサラダなどに加えたり、肉料理などと一緒に食べるのが◎。また、フルーツ感覚でグラノーラやヨーグルトに入れて食べれば、酸味が味のアクセントになり、整腸効果も期待できます。さらに、4枚食べても3kcalと非常に低カロリーなため、カロリーを気にする人にも最適ですね。

お酒のおつまみにすれば二日酔い予防にも

グラパラリーフの特徴は、そのさわやかな酸味と歯ごたえです。そのまま食べれば、まるで果物のような食感と味を楽しむことができます。またグラパラリーフはお酒を飲む際に一緒に食べると、二日酔い予防に効果があると言われています。
お酒をたくさん飲むと、マグネシウムを含むミネラルなどが尿とともに排出されてしまい、脱力感や頭痛などを引き起こす“二日酔い”の状態になります。グラパラリーフにはマグネシウムが豊富に含まれており、飲酒時に食べることでマグネシウムなどの不足分を補い、二日酔いの諸症状を抑える効果が期待できるのです。

まとめ

日常生活で不足しがちな必須ミネラルなどを補ってくれるグラパラリーフは、簡単に室内で育てることのできる、手のかからない植物です。インテリアとしても馴染みやすいため、初めて室内栽培に挑戦してみようとしている人は、ぜひ育ててみてはいかがでしょうか。