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たった30分で本格派! トマトソースで作るバターチキンカレー

2018/05/01

一口コンロレシピ

人気の「一口コンロレシピ」がさらにバージョンアップ! おうち&ベランダ野菜を使ったアイデアメニューのコーナーです。今回のテーマ野菜は「トマト」。

世代を超えて大人気のバターチキンカレー。お家で作れたら…、得意料理といえたら…ちょっぴり嬉しいですよね。今回は市販のカレールーを使って、お手軽ながら本格な味に仕上がるレシピを紹介します。美味しさの秘訣は、鶏肉をヨーグルトにつけこむこと。この一手間でお肉をジューシーに、またカレーに程よい酸味とまろやかさをプラスすることができます。

【材料/2〜3人分】

・鶏肉 … 200g ※もも肉や胸肉などお好みで。唐揚げ用に切られているものなら楽チン!
・玉ねぎ … 1/4個
・マッシュルーム … 3個
・バター … 大さじ1と1/2(20g)
・水 … 150ml
・トマトソース … 200ml ※市販のトマトソースでもOK。トマト水煮缶の場合は実を多めに
・カレールー … 2皿分
・牛乳 … 50ml
・ごはん … 適量
・バター / パセリ … 適量、お好みで
・A
・ヨーグルト … 100ml
・はちみつ … 大さじ1/2
・すりおろしニンニク … 小さじ1/2 ※チューブなら3センチほど
・すりおろしショウガ … 小さじ1/2 ※チューブなら3センチほど

【作り方/25分 ※つけこむ時間を除く】

1 鶏肉は一口大に切り、ビニール袋にAとともに入れて、よく揉む。袋を閉じて、冷蔵庫にいれて2時間〜半日ほど置く。※時間がない時は肉を小さめに切り、30分ぐらい置いておくだけでも柔らかくなります

2 玉ねぎは薄切りにする。マッシュルームは半分に切る。

3 鍋にバターをいれ、中火にかけ、2を炒める。

4 1、水、トマトソースを加え、ふたをして10分ほど煮る。※鶏肉を漬け込んだヨーグルトも全部加える

5 カレールーを加えて混ぜ、しっかり溶けたら2、3分ほど煮る。牛乳を加えて混ぜ、ひと煮立ちさせる。

6 お好みでごはんにバター、パセリを混ぜてバターライスを作る。皿に盛り付け、5をかける。

【コツ・ポイント】
◆コクが欲しい時は、牛乳を生クリームにかえるとぐっと濃厚な仕上がりになります

【作ってみよう!自家製トマトソース】

完熟のフレッシュトマトで作る自家製トマトソースは、季節も感じられて格別の美味しさ。いつものパスタやスープがとたんにごちそうメニューにグレードアップします!多めに作った時は、チャック付きビニール袋に薄く広げてシート状で冷凍しておけば、使いたい分だけ割って取り出せて便利です。

トマトが旬でお手頃な時にまとめて作っておくのもオススメです。肉や魚のソテーに、ピザやパスタのソースに、スクランブルエッグにかけたり、と用途は無限大の万能ソースです。

【材料/作りやすい分量】

・トマト(中)  … 3〜4個(約400g)※大なら2個、ミニトマトなら20個ほど
・玉ねぎ … 1/4個
・オリーブオイル … 大さじ1/2
・塩 … 小さじ1/4
・ローリエ … 2枚 ※手持ちにあれば。生のローズマリーやタイムなどでもOK

【作り方/20分】

1 トマトはおしりの部分に包丁で軽く切り込みをいれる。鍋に湯を沸騰させ、トマトを数秒くぐらせて、水をはったボウルに取り出す。切り込みをいれた部分から皮をむく。

2 トマトはざく切りにする。玉ねぎはみじん切りにする。

3 鍋にオリーブオイルをいれ、中火にかけ、玉ねぎを炒める。玉ねぎが透き通ったら、トマト、ローリエを加えて、半分ほどの水分量になるまで(ぽってりする状態が目安)、時折混ぜながら煮る。

4 塩を加え、味を整える。※その後の料理で塩分が加わってくるので、控えめな塩加減にしておくと応用が効きます

5 粗熱がとれたら、保存容器やチャック付きビニール袋に移す。

【コツ・ポイント】
◆今回は基本のトマトソースを紹介していますが、お好みでみじん切りのニンニクを加えたり、塩のかわりに包丁で叩いたアンチョビを加えるのもおすすめ。基本のソースにアレンジを加えて楽しんでください

Let’sおうち野菜!【トマト】

高原地帯を原産とするトマトは、比較的過酷な環境でも育つことから、家庭菜園初心者でも比較的チャレンジしやすい野菜です。生育には昼夜の温度差がある気候が適しており、日当たりと水はけが甘みや味に大きく影響するといわれています。日当たりのよい場所を選び、可能であれば、畝(土を小山型に盛り水はけを良くする)を作り、水はけの良い環境を整えましょう。根の生育が旺盛なので、プランターで育てる場合は深型(野菜用)のものを使うのが一般的。弱酸性の土を好む傾向があり、植え付けの前に土作りを終えておくのも大切なポイントです。ホームセンターなどで売られているトマト栽培用の土を利用するのもよいでしょう。

Imfoto / shutterstock.com

【料理撮影:菅井淳子】

【プロフィール】

野口英世

料理研究家・フードスタイリスト

テレビや雑誌、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は『使いやすい台所道具には理由がある』(誠文堂新光社)など。http://www.simple-minimum.com/