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チャンプルーの一歩先へ!ゴーヤーのひとくちチーズハンバーグ

2018/06/05

一口コンロレシピ

これからの季節、ほろにが味が魅力の「ゴーヤー」。いつもチャンプルーばかりでレパートリーの幅が広がらない…なんて声もよく耳にする、ちょっと個性的な味わいの食材です。

今月は、夏のカーテンとしてすっかり定着したゴーヤーをテーマに、素材の形をいかした一口サイズのハンバーグを作ってみましょう。見た目のかわいさはもちろん、食べやすいのでお弁当にもオススメです。

【材料/2人分】

・ゴーヤー … 1/2本
・A (牛豚合びき肉〜胡椒まで)
・牛豚合びき肉  … 100g
・玉ねぎ … 1/8個
・マヨネーズ … 大さじ1
・塩 … 小さじ1/4
・胡椒 … 少々
・片栗粉 … 大さじ1〜2 ※薄力粉でもOK
・ピザ用チーズ … 大さじ3(30g)
・オリーブオイル … 大さじ3
・黒胡椒 … 適量

【作り方/25分】

1 ゴーヤーは1.5センチ厚さの輪切りにし、ティースプーンを使って種とワタを取り除く。玉ねぎはみじん切りにする。

2 Aの材料をよく混ぜて、1に詰める(片面をこんもりさせるよう詰めると肉感たっぷりながら焼きやすいハンバーグになります)。両面に片栗粉を薄くはたく。

3 フライパンにオリーブオイルをいれ、中火にかける。2を並べて、両面をじっくり焼く。※中まで火が通るよう、途中火を少し弱めて、じっくり焼く。厚く切った時は蓋をして焼いてもよいでしょう。

4 ピザ用チーズをのせて、蓋をして火を止め、余熱でチーズを溶かす。

5 皿に盛り付け、黒胡椒をふる。

【コツ・ポイント】

◆ゴーヤーの苦味が得意でない場合は、切ったゴーヤーに軽く塩をふってしばらく置き、洗い流してから調理すると食べやすくなります
◆通常のハンバーグ種は卵を使いますが、少量の場合は卵の代わりにマヨネーズを使うと楽チンです。ハンバーグ種を詰める時は、焼き縮みの分も考慮し少し多め(盛り上げ気味)に詰めるときれいな仕上がりに
◆チーズに代えて、焼き上がりのフライパンに中濃ソース大さじ1、ケチャップ大さじ1、牛乳大さじ1、砂糖ひとつまみを加えたソースで絡めるのも美味しいですよ

Let’sおうち野菜!【ゴーヤー】

熱帯アジアを原産とするゴーヤーは、中国を経て17世紀にはすでに日本に伝わっていたとされています。日当たりがよく、気温と十分な水があれば肥料や農薬をほとんど使わず収穫が得られること、また暑さや病害虫に強く手間がかからないことから、家庭菜園に適した野菜といえます。日除けを兼ねたゴーヤーのグリーンカーテンが広まったのもこの特性から。

ベランダで育てる場合は、大型サイズ(60センチ〜)、または大型の深底(30センチ以上)のプランターを用意しましょう(このプランターのサイズが収穫できるゴーヤーの大きさに影響します)。熱風を避けるため、室外機の風が直接当たらない場所に置くのがポイントです。水やりは、毎日できるだけ朝の時間に、土の表面が乾いたら根元から。プランターの下から水がでるまでたっぷりとあげましょう。真夏、乾燥の激しい時期は夕方にも水やりを行いましょう。

【料理撮影:菅井淳子】

【プロフィール】

野口英世

料理研究家・フードスタイリスト

テレビや雑誌、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は『使いやすい台所道具には理由がある』(誠文堂新光社)など。http://www.simple-minimum.com/