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超お手軽な一手間でワンランク上の仕上がり!羽根つきシソ餃子

2018/08/07

一口コンロレシピ

嫌い、という人には出会ったことがないくらい、みんな大好きな「餃子」。ごはんのおかずに、お酒のおつまみに、はたまたホームパーティーのメニューに。世代を問わず喜ばれるので、ぜひ得意料理に加えたいレシピです。

今回はスペシャル感ありの「羽根つき餃子」をお届けします。難しそう? いえいえ、いつもの差し水に小麦粉を加えるだけ。レース風の羽根でおいしさアップ、写真映えもバツグンで、食欲の落ちるこの時期にはとくにオススメです。ここではさっぱり感を重視して大葉を使っていますが、香菜(別名:パクチー、コリアンダー)やみょうが、小ねぎなど香りのある薬味野菜を使ったり、パワーをつけたい日はニンニクを加えても。もちろん入れなくても美味ですが、使う素材におうち餃子のこだわりが見え隠れするのもまた楽しそう。おうち餃子、ぜひお試しくださいね。

【材料/15個分・2人分】

・油 … 小さじ1 ※サラダ油など
・ごま油 … 小さじ1
・<餃子の餡>
・豚ひき肉 … 100g
・キャベツ … 1枚(約70g)
・ニラ … 1/4束(約30g)
・大葉(シソ) … 8枚
・生姜のすりおろし … 小さじ1/2 ※チューブなら2cmほど
・塩 … 少々
・醤油 … 少々
・ごま油  … 少々
・餃子の皮 … 15枚
・<羽根用差し水>
・小麦粉  … 小さじ1/2
・水 … 1/2カップ(100ml)

【作り方/25分】

1 キャベツ、ニラ、大葉は粗みじん切りにする。

2 ボウルに1を入れ、塩を軽くふって混ぜ、しんなりさせる。
※ 水切りは不要。出てきた水分はそのまま使うので、しぼらなくてOKです!

3 豚ひき肉、生姜のすりおろし、醤油、ごま油を加え、全体が混ざって、ツヤが出るまでよく混ぜる。

4 餃子の皮に「3」の餡をのせ、ふちに水をぬって包む。

5 小麦粉と水をしっかり溶かし混ぜ、羽根用の差し水を用意する。

6 フライパンを中火にかけ、油を入れる。餃子を放射状に並べ、底に軽く焼き色をつける。
7 餃子が1センチほどつかるくらいの差し水をし、ふたをして、5〜6分焼く。

8 水分が程よくとんだら、ふたをとる。フライパンの鍋肌からごま油をまわし入れ、カリっとさせる。

9 羽が色づき、周りが浮いてきたら火を止める。フライパンより小さめの皿をかぶせて、フライパンを裏返すようにして取り出す。
※ 火傷に十分注意を! 作り慣れていない方はフライ返しなどで皿に盛り付けてもOK。その場合は取り出しやすいよう、横に並べて焼くとラクです。

10 醤油にラー油や酢、レモン汁、黒胡椒など、お好みのつけダレで召し上がってくださいね!

【コツ・ポイント】
◆肉と野菜は「1:1」と覚えておくと、量を増やして作りたいときなども簡単においしくできますよ。野菜からの水分も餃子の餡に加わり、ジューシーな餃子になります。

Let’sおうち野菜!【大葉】

中国南東部・ヒマラヤ原産で、日本にも古くから伝わったとされる大葉(シソ・紫蘇)。葉だけでなく、花(花穂)や実(しその実)も食用として生育の段階で収穫でき、さまざまな料理に応用することができます。丈夫で育てやすく土質も選ばないことから、家庭菜園で選ばれる野菜の代表といえるでしょう。

ポットでの栽培の場合、ポット1つに対し10~12粒の種をまいた後、ごく薄く土をかぶせて水をたっぷりあげましょう。発芽しやすいので種はまきすぎないように。発芽は平均7~10日程を要しますが、発芽するまでは土を乾燥させないよう新聞紙などで覆い、発芽後は覆いを取って光に当てましょう。乾燥に弱いため、土が乾燥する場合は毎日たっぷりと水やりを。また隣の株との葉が重ならないよう、育成の悪いもの、茎が変形しているものなどから間引きしましょう。収穫は丈が30〜40cmになる頃、下の方の葉から摘み取りましょう。一度大きくなった大葉は成長が早いので、大きくなりすぎないよう毎日しっかり観察を。種を植え直すか、収穫後の株を抜かずに残しておくと、「こぼれ種」が落ちて、翌年以降も収穫できます。ネットや100円ショップで手軽な栽培キットなどが販売されているので、利用するのもよいでしょう。

【料理撮影:菅井淳子】

【プロフィール】

野口英世

料理研究家・フードスタイリスト

テレビや雑誌、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は『使いやすい台所道具には理由がある』(誠文堂新光社)など。http://www.simple-minimum.com/