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しっかり塩味でシンプルながらプロの味!ローズマリーチキン

2018/09/04

一口コンロレシピ

レストランで供されるような、パリパリ&ジューシーなチキンソテーがおうちで作れたら…。下ごしらえをして、しっかりじっくり焼けば、誰でもおいしいチキンソテーが作れます。食欲をそそるローズマリーの香りと見た目のごちそう感は、まさしくおもてなしメニューの風格。今回は付け合わせにマッシュポテトを。肉を焼いている間に電子レンジでできちゃう、楽チンながらこちらも本格派の一品です。

【材料/1人分】

・鶏もも肉 … 1枚(約200〜250g)
・塩 … 小さじ1/2〜 ※ 量は鶏肉のサイズにより微調整を。塩をしっかりふるイメージで!
・ローズマリー … 1〜2本
・オリーブオイル … 小さじ1
・レモン … 適量、お好みで
・黒胡椒 … 適量、お好みで

【作り方/15分 ※肉をつけ置く時間は除く】

1 鶏肉は肉の厚みのある部分や筋に包丁を入れ、厚みを均一にする。

2 肉と皮側の両面に塩をまぶし、まんべんなくすりこむ。
3 ビニール袋に入れ、ローズマリー、オリーブオイルを加えて軽くもむ。このまま20分ほどつけ置く。※一晩おいても大丈夫です!

4 フライパンを中火に熱し、鶏肉を皮面から入れる。ローズマリーも加える。皿や鍋などちょっと重めのものを肉にのせ、6〜7分くらい焼く。
※ 肉にはあまりさわらず、じっくり焼く。
※ 肉になじんだオイルごと入るので、フライパンに油はひきません。また、下味をつけているので、途中の調味も不要です。

5 肉の周囲(側面)が半分ほど色が変わってきたら裏返す。肉の面もしっかり3分ほど焼く。
※ この時は肉の上に皿などの重しをのせなくて大丈夫です!

【コツ・ポイント】
◆鶏肉は調理前に塩をふってなじませると、格段においしくなります。
◆肉焼きの極意は、焼いている時にさわりすぎないこと! しっかりついた焼き色、香ばしさがおいしさにつながります。

付け合わせに便利! レンジマッシュポテト

【材料/2人分】

・じゃがいも … 1個(中サイズ・約100g)
・牛乳 … 大さじ2
・塩 … 小さじ1/4

【作り方/5分】

1 じゃがいもは水でよく洗い、軽く水分が残ったままラップで包む。
2 600Wのレンジで3分30秒〜40秒加熱する。
※ つぶしやすいよう、少し長めにレンジ加熱します。

3 レンジから取り出し、ラップの上から厚手のコップの底などで叩いて、粗くつぶす。

4 ラップをひらいて、皮を取りのぞいてボウルに入れ(熱いので火傷に注意!キッチンペーパーなど使って皮をむいても)、ヘラなどでつぶし混ぜる。

5 牛乳、塩を加え、なめらかになるよう混ぜる。

【コツ・ポイント】
◆マッシュポテトは好みの柔らかになるよう、牛乳で調整してください。牛乳のかわりに豆乳でもおいしくできます。

お皿にチキン、マッシュポテト、お好みでくし形に切ったレモンを添え、黒胡椒をふりかけてどうぞ!

Let’sおうち野菜!【ローズマリー】

地中海沿岸地方を原産とするローズマリーは、料理のほか、抽出した精油がスキンケアや薬用にも使われる汎用性の高いハーブです。寒暖に強いことから、初心者でも育てやすく、家庭菜園向きといえるでしょう。消臭効果、抗菌・抗酸化作用にすぐれ、料理では肉の鮮度を長持ちさせたり、ラム、豚肉、青魚などのクセの強い食材の匂い消し、また白身魚やじゃがいもなど淡白な食材の香りづけにと、広く用いられてきました。
鉢で育てる場合は、日当たりがよく、土が乾燥しやすい場所へ置きましょう。明るい日陰でも育ちますが、日当たりがよいほうが元気な株に育ちます。湿気に弱く、土が湿ったままの状態だと根腐れを起こしやすいので注意が必要です。雨が続きそうな場合は、屋根の下などに雨を避けて置きましょう。また風通しのよい場所を好むため、枝が込み合っている場合は剪定を兼ねて収穫を。水はけのよい状態を保つため、土が常に湿っている状態は避け、乾いたらたっぷりとあげるのがポイントです。ただし完全に水が切れてしまうのも枯れの原因になるため、まめに観察しましょう。ハーブ用の土が市販されているので、初めての方は利用するとよいでしょう。

【料理撮影:菅井淳子】

【プロフィール】

野口英世

料理研究家・フードスタイリスト

テレビや雑誌、広告などで活躍中。無理や無駄のない、作り手重視の効率的なレシピとスタイリングアイデアが人気となっている。近著は『使いやすい台所道具には理由がある』(誠文堂新光社)など。http://www.simple-minimum.com/